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下塗り塗料の重要性

塗装工事において絶対に必要な下塗り塗料。もし下塗り塗料を使わなければ不具合が発生するリスクが増大し、結果として塗装工事が失敗に終わってしまう可能性があります。では、なぜ塗装工事で下塗り塗料を必ず使わなければならないのでしょうか。

その理由は、下塗り塗料が外壁塗装を成功させるために必要な様々な役割を果たしてくれるからです。その役割を4つご紹介します。

【役割①】外壁と上塗り塗料を接着させる

上塗り塗料には接着力がほとんどなく、そのまま外壁に塗ってもすぐに剥がれてしまいます。そこで重要になるのが下塗り塗料です。外壁と上塗り塗料を密着させる接着剤のような役割を果たすことで、上塗り塗料の密着性が高まり、早期に剥がれてしまうといった事態を防ぎます。

【役割②】傷んだ外壁に上塗り塗料が吸い込まれるのを防ぐ

下塗り塗料は、傷んだ外壁への「塗料の吸い込み」を止める役割も果たします。新築から10年以上経った外壁には大小さまざまなひび割れや欠損があるのですが、荒れてしまった表面はスポンジのように塗料を吸い込んでしまうので、上塗り塗料の機能を十分に発揮させ長持ちさせるために必要な「厚み」をつけることが出来なくなってしまいます。その結果塗装面に色や艶のムラが発生してしまい、見栄えが悪くなるばかりか、塗装が薄くなっている箇所に不具合が発生してしまうこともあります。

下塗り塗料を使うことで、傷んだ外壁に塗料が吸い込まれるのを防ぐことが出来るため、上塗り塗料が外壁に吸い込まれることなく、色ムラ・艶ムラのない仕上がりにすることが可能です。

ただ、下塗り塗料の使用量が十分でないと、下塗り塗料が外壁に吸い込まれてしまい上塗り塗料が密着しなくなってしまいます。そのため外壁や屋根の劣化が激しい場合は、下塗り塗料を2回塗るなどの対策が必要です。

【役割③】塗装の機能を向上させる

上塗り塗料と同じように、下塗り塗料にもさまざまな機能を持つものが存在します。代表的なものは「下地表面を固める機能」「防カビ機能」「防錆機能」そして「遮熱機能」などです。住まいの下地や周辺環境にあった下塗り塗料を組み合わせることで、塗装の効果を底上げさせることが可能になります。

【役割④】下地の色を隠すことで、仕上がりをキレイにする

下塗り塗料は、既存の外壁色を覆い隠す「隠蔽性」を持っているものもあります。例えば濃い色から淡い色に塗り替える場合、もとの外壁(下地)の色が透けてしまい、思った通りの色にならない場合もあります。そんな場合には、白色の下塗り塗料をたっぷり塗って下地の色を少しでも隠すことで、より綺麗な仕上がりにすることができます。

塗装工事を成功させるために欠かせない下塗り塗料、その選定は、基本的には塗装業者があなたの住まいの状態に合わせて行ないます。とはいえ、「本当に信頼できる業者なのか」を判断するために下塗り塗料の役割について最低限のことは知っておくべきではないでしょうか。そのうえで、信頼できる業者に依頼し満足のいく塗装工事を進めてください。

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