こんな症状があれば塗替えのご検討を

まわりのお家が塗装をしている…うちもした方がいいの？
とお悩みの方は塗装が必要なサインが出ていないかを確認してみましょう！！

築10年のお家

日本の住宅の約80％を占めている窯業系サイディングボードは主成分がセメントで出来ておりそれ自体に防水機能はなく、塗装を行うことで防水性を持たせていますが、その防水性も5～7年で切れてしまいます。その他の外壁材もほとんどが同様の年数で防水性が失われるため、目安として『10年に1度塗替えが必要』と言われております。
なので築5～7年のお家は1度診断をしてみると良いでしょう。

壁を触ると白い粉がつく

壁にもたれた時に服が白く汚れたり、触ると手に白い粉がついたことはありませんか？これは紫外線などの外的要因により塗膜が劣化していることを表し、『チョーキング現象』といいます。
塗替えが必要なサインの一つです！

塗膜の膨れ・剥がれ

外壁がぷくっと膨れてたり、剝がれている所はありませんか？
これも塗膜が劣化しているサインとなります。
剥がれてしまえば、雨水が侵入したり、お家を紫外線や外的要因から守ることができなくなります😱

ひび割れ（クラック）

外壁やサッシまわり、シーリング部分等にひび割れや亀裂は入っていませんか？
これらがある場合はここから雨水が侵入することによりお家の劣化が進んでいきます。「このくらい大丈夫でしょ」と思われる方も多いと思いますが、大きな補修が必要となる前にメンテナンスをしましょう。

色あせ・苔カビ

苔カビの発生や色褪せは美観を損なう要因です。
塗膜の機能が損なわれているサインにもなりますので、塗替えの検討をしてみましょう。

いかがでしたか？
お家が出しているサインがこの中に一つでもあれば、建物劣化診断調査をすることをおススメします(^_-)-☆

診断・見積・相談のお問合せは👉お問合せフォームから

『屋根＆外壁塗り替え勉強会』の参加申込は👉イベント開催情報から※お電話でも受付ております📞0120-117-204

みなさまのお問合せ、心よりお待ちしております(^^)/