外壁に関しても、経年劣化によるひび割れや縮んだシーリングのわずかな隙間から雨水が浸入してくる場合や、経年劣化による防水機能の低下により、雨水が内部へ侵入します。 外壁や屋根には防水シートが張られていますが、雨漏りに気付くような時には施工不良や経年劣化によって防水シート自体、役割を果たせていないケースが多いです。

雨漏りに気づいたら直ちに専門の業者に点検を依頼しましょう。

屋根に上るのは大変危険な行為なので必ず、専門の業者に点検してもらうようにしましょう⚠

屋根の定期点検の必要性

住宅は、毎日紫外線や風雨の影響を受けて徐々に劣化していきます。
この劣化の影響を受け、雨漏りも合わせて徐々に進行していくのです。

雨漏りに気が付いた時には、ほとんどのケースで状況がかなり進行した後の状態です😨実はかなり前から屋根裏では雨漏りが続いており、木材が腐食するなどして室内にまで雨水が達するというケースがほとんどなのですね…

これくらい大丈夫かな…と放っておくと後に大規模な工事が必要になってきます。雨漏りを発見した場合は早急にメンテナンスが必要です。

また雨漏りを未然に防ぐということが一番大切です！！

目安として

・築10年が経過したお家

・前回の塗装から10年が経過したお家

は健康診断と同じようにお家も定期的な点検・メンテナンスをしましょう🤗