築20年だけど一回も塗装したことないのはまずいのか！？

塗装のメンテナンスが必要となる時期は、築10年前後が目安と言われています。これは一般的に新築時の外壁材に施工された塗装が10年くらいで劣化するためです。（※20年も持たない場合が多い）

ですが、「築10年くらいの頃はまだそんなに気になる所はなかったし、必要ないと思っていた。」というお声をよく聞きます。

確かに、築10年前後のお家は目に見えた劣化症状が少ない場合が多く、塗装の必要性を感じにくいかもしれません。

それから10年何もせず…

築20年を迎えたお家は劣化症状も目に見えて分かることが多く、この時点で塗装の必要性を感じ、初めての塗装を検討される方も多くいらっしゃいます。

チョーキング現象・ひび割れ・シーリング部分の劣化・塗膜剥離・錆等々…

これらの症状はお家を守る機能が失われているサインです。
メンテナンスをしなければ、外壁材の腐食・雨漏りを引き起こし、塗装工事だけで解決できない状態にもなるでしょう。築20年が経過していればすでになってしまっている可能性も高くなります。

10年前に塗装していれば必要なかった工事も必要となってるケースも多く、「あの時にしとけばよかった…」なんてことも…

塗装はお家を長く綺麗に保つためにとっても大事なことです。

なので自己判断はせず、10年に一度はプロに見てもらうことをオススメします🔍

泉南市・阪南市・岬町で築10年が経過したお家はプロタイムズりんくう泉南店の無料診断でプロに診断をしてもらいましょう！

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築20年で塗装歴が無いのはまずいのか…

私たちの答えは、いいえ！です。

塗装の必要性を感じれたことが大切だと思います(^▽^)