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外壁材の特徴と劣化症状!
2024年06月11日(火)
こんにちは。プロタイムズりんくう泉南店です。ブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は、外壁材の特徴と劣化症状をまとめてみました。
窯業系サイディング
特徴:セメントと繊維を主原料とし、成形後、塗料で着色した外壁材。特に色・柄のバリエーションが豊富。
劣化の症状:・シーリングの切れ・チョーキング*・色あせ・塗膜の膨れ、剥がれ・カビ、藻の発生
*チョーキング:手で触ると、白い粉状のものが付着する状態
金属系サイディング
特徴:鉄やアルミ材に断熱材を接着させた外壁材。リフォーム時に採用されることが多い。軽量で建物にかかる負担が少ないため、重ね張りに最適。
劣化の症状:・シーリングの切れ・サビの発生・チョーキング・色あせ・塗膜の膨れ、剥がれ・カビ、藻の発生
モルタル
特徴:砂とセメントを主原料とした下地。局面にも施工でき、仕上げ方に自由度がある(リシン・スタッコ・吹き付け等)
劣化の症状:・ひび割れ・チョーキング・色あせ・塗膜の膨れ、剥がれ・カビ、藻の発生
ALCボード
特徴:ケイ石・セメント・生石灰・発泡剤を主原料とし、発泡させ、高温高圧で養生し成形した外壁材。軽量で断熱性・防火性・遮音性に優れている。
劣化の症状:・シーリングの切れ・ひび割れ・チョーキング・色あせ・塗膜の膨れ、剥がれ・カビ、藻の発生
このように、どのような外壁材でも、新築時から7~10年経過すると汚れや劣化が出始めます。
外壁の劣化を放置すると、塗装の防水機能はだんだんと失われ、雨水がお住まいの内部へと侵入し、躯体を腐食させてしまうことも。
そうならないよう、最適なタイミングで塗装をし雨風や紫外線などの外部環境から大切まお住まいを守りましょう!
泉南市・阪南市、岬町で塗装をお考えの皆様、プロタイムズりんくう泉南店へお気軽にお問い合わせ下さい。
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