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外壁塗装はまだするな!は本当!?適切な判断ポイント教えます!
2025年09月10日(水)
こんにちは😊泉南市・阪南市・岬町 地域密着の塗装会社
プロタイムズりんくう泉南店です!ブログをご覧いただきありがとうございます。
外壁塗装を検討していると、周囲の人から「外壁塗装はまだするな」と言われたことはありませんか。
「本当にそうなの?」
「早まって施工するとどんなデメリットがあるの?」
と気になる方もいますよね。
今回のブログでは「外壁塗装はまだするな」と言われる理由と適切な判断基準、デメリットや注意点について紹介していきます!
なぜ「まだするな」と言われるの?
塗装工事をした知人や業者の方から「まだしないほうがいい」と言われる理由をご紹介します。
外壁の劣化がごく軽度
外壁表面にチョーキング(壁に触れたときに白い粉がつく現象)や、軽度の変色・ひび割れがみられる程度であれば、すぐに塗り替えが必要ではない場合もあります。
部分的な補修で十分に延命できるケースもあるため、劣化=塗り替えが必須ではないことを認識しておきましょう。
塗料の寿命・性能面によるタイミングの違い
一般的なシリコン塗料の耐用年数は7~10年、フッ素や無機系では10年以上と言われています。
適期より早く塗り替えると本来の寿命を使いきれず、損をしてしまいます。
そのため塗り替えの時期は一律ではなく、塗料や建材の種類ごとに判断し施工計画を立てるのが賢い選択です。
外壁の塗り替えを見極める方法!
ご自身でできる外壁チェックポイントを紹介します。塗り替え検討サインなのか、塗り替え必須サインが出ているのか確認してみてください💡
☆塗り替え検討サイン☆
・チョーキング軽度(指でこすってわずかに粉がつく程度)
・ヘアクラック(0.3mm未満で髪の毛より細いひび割れ)
・表面の汚れ(水洗いで落ちる程度)
・軽度な変色
★塗り替え必須サイン★
・全面にチョーキング
・塗膜の浮きや剥がれが多数
・塗膜を指で押さえるとボロボロと崩れる
・幅1mm以上のひび割れが多数
もし、雨の後に湿ったままの箇所がある場合は、点検や対応が必要な可能性が高いため注意しましょう。
”まだ待つ”デメリットと注意点
塗装を先送りにする場合の留意すべきポイントをご紹介します。
放置し続けることによる建物劣化の加速
軽度の劣化段階では塗装を先送りにする場合もありますが、その状態を長期間放置しているとひび割れが拡大し雨水が侵入することで、下地の木材や金属が腐食する恐れがあります。
劣化進行による将来的な修繕費の増大
適切なタイミングを逃すと、ひび割れの深刻化や広範囲の塗膜剥がれが生じ大がかりな工事が必要になってきます。
更に足場設置期間の延長や追加工程が発生し、結果的に総工事費用が大幅に増加してしまいます。
軽度の劣化段階でも、観察し適切なタイミングで対応することが長期的なコスト削減に繋がっていきます。
まとめ
今回は「外壁塗装はまだするな」と言われたときの理由や適切な判断ポイントについて解説しました!
以下のチェックリストを確認してみてください✅
□塗料の寿命・耐用年数が超えている
□全面チョーキングがある
□塗膜の浮きや剥がれが多数ある
□塗膜を指で押さえるとボロボロと落ちてくる
□幅1mm以上のひび割れが多数ある
いかがでしたか?
✅がある場合は外壁の劣化が進行している可能性が高いので、詳しい診断を受け適切なタイミングで塗装工事を検討しましょう。
安全で快適な住まいを維持していきましょうね🏡
屋根・外壁塗装、その他お住まいで何か気になること等ございましたら、
プロタイムズりんくう泉南店へお気軽にお問い合わせください🌷
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