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外壁リフォームは張り替え・カバー工法・塗り替えどれが良い?

みなさん、こんにちは!泉南市・阪南市・岬町 地域密着のプロタイムズりんくう泉南店です🍂
ブログをご覧いただきありがとうございます。

外壁リフォームを検討していると、どの方法を選択したらいいのかお悩みの方はいませんか?
外壁リフォームの方法は主に3つあります!

1️⃣張り替え
2️⃣カバー工法
3️⃣塗り替え(外壁塗装)

今回は、それぞれの特徴やメリットとデメリット・耐久年数の比較、塗装のプロが教える選び方について詳しく解説します!

主な工法のメリットとデメリット【耐用年数】

1.張り替え

既存の外壁を完全に取り除き、新しい外壁材に交換する方法
【耐用年数:30年】


⭕メリット
・デザインの自由度が高く、家の印象を一新させることができる
・耐用年数を延長させ、メンテナンス頻度を下げることで、トータルのメンテナンスコストを抑えられる
・使用する外壁材によっては、耐震性を向上させられる

✖️デメリット
・コストが高い
・施工期間が長い
・建物の重量バランスが崩れ、構造に負担がかかる可能性があるため、専門家のアドバイスなど事前の検討が重要になる

2.カバー工法

既存の外壁材の上に新しいサイディングを重ね張りする方法
【耐用年数:20~30年】

⭕メリット
・耐久性が向上する
・全面張り替えと比べ費用と工期が少なく済む
・既存の外壁に新しい外壁を重ねることで断熱性と遮音性が向上する

✖️デメリット
・下地の補修が困難なため、外壁の痛みが著しい場合は不向き
・外壁材を重ねることで重くなるため、耐震性が低下する可能性がある
・外壁材同士の間に結露が発生しやすくなる場合がある

3.塗り替え(外壁塗装)

3つの中で最も手軽にできる外壁リフォーム方法
【耐用年数:10~20年】

⭕メリット
・コストパフォーマンスに優れる
・工期が短い
・材料のグレードや色の選択肢が多い

✖️デメリット

・耐用年数が短い傾向があるため、改修頻度が高くなる場合がある
・既存の外壁材の上に塗装するため、大幅なデザイン変更は難しい
・建物の劣化が著しい場合は、割高になる場合や、塗り替えができない場合もある

 

塗装のプロが教える選び方

さて、張り替え・カバー工法・塗り替えについて解説してきましたが、どの工法が良いのか判断に悩むところがありますよね💦
これからどの工法が、どのような場合におすすめなのか紹介します!
参考にしてみてください💡

1.張り替え工法

✅デザインにこだわりたい方
✅耐用年数を重視する方
✅将来的なメンテナンスコストを抑えたい方
✅大幅なイメージチェンジをしたい方
✅劣化が著しい住宅にお住まいの方
✅新築同様の仕上がりを求める方

2.カバー工法

✅コストを抑えたい方
✅外壁の劣化が比較的軽度な方
✅断熱材・遮音性を向上させたい方
✅下地の劣化が軽微な住宅にお住まいの方
✅ある程度の通気層を確保できる住宅に住まいの方

3.塗り替え

✅コストを抑えたい方
✅色を変えたい方
✅既存の外壁材を活かしたい方
✅劣化が軽微で定期的なメンテナンスを続けられる方

まとめ

いかがでしたか?
外壁リフォームは家の見た目や安心して長く住み続けるためにも、とても大切です!
今のご自宅の状態とどんなお家にしていきたいかを考え、納得のいくリフォームを実現しましょう🏡

自分で判断することが難しい場合はぜひ、
プロタイムズりんくう泉南店へお気軽にお問い合わせください☺️

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