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自宅の「瓦」はどのタイプ?種類別の劣化サイン【阪南市・泉南市・岬町外壁塗装】
2026年01月19日(月)
みなさん、こんにちは🎈
泉南市・阪南市・岬町 地域密着の塗装会社プロタイムズりんくう泉南店です。
ブログをご覧いただきありがとうございます!
今回も前回の続きの「瓦」についてです💡
劣化症状やメンテナンス方法についてもご紹介していきます🛠️
瓦の劣化症状
瓦は種類によって、素材や施工方法が変わるため、起きやすい劣化症状も異なります。
和瓦/洋瓦(粘土瓦)の劣化症状

棟瓦が直線状に並んでいない状態。
瓦を支えている漆喰が劣化し棟瓦(屋根の頂点の瓦)の並びが歪んでいる状態です。最終的には屋根が崩れ落ちる可能性もあります。

各瓦がズレたり、割れたり、欠けてしまっている状態。
強風で飛んできた物がぶつかった、アンテナが倒れたなどの衝撃で瓦が割れたり、元の場所からズレてしまったりすることがあります。
放置すると割れた部分から雨水が侵入し、防水紙やその下の野地板が劣化すると、雨漏りの原因になってしまいますので、これらの不具合を見つけた場合は早めに補修しましょう。
瓦は1枚ずつ交換することができます。

棟瓦の隙間を埋めている漆喰が崩れてしまっている状態。
瓦の隙間を埋めている漆喰は20年ほどで劣化します。
瓦自体が劣化していなくても、20年が経過したり、屋根や庭に漆喰(コンクリートの欠片のような見た目のもの)が落ちていたりした場合は一度点検をすることをおすすめします。
漆喰が剥がれると棟瓦を支えている「台土」という土が流れ出て棟瓦が崩れてしまったり、土が雨水を吸収して雨漏りにつながったりします。

瓦の下にある防水紙や板が劣化して雨漏りを引き起こしている状態。
瓦屋根の下には防水紙、屋根を支える野地板があります。
和瓦の耐用年数は長いですが、防水紙や野地板は和瓦ほど耐用年数は長くなく、劣化した結果「雨漏り」につながります。
洋瓦(スレート瓦/セメント瓦/モニエル瓦)の劣化症状

棟瓦が直線で並んでいない状態。
瓦を支えている漆喰が劣化し棟瓦(屋根の頂点の瓦)の並びが歪んでいる状態です。最終的には屋根が崩れ落ちる可能性もあります。

瓦の塗装が劣化して色褪せを引き起こしてしまっている状態。
塗料に色を付ける顔料が紫外線の影響で経年劣化することにより、瓦表面に色褪せや変色が起きていきます。
劣化の初期症状のため、他の症状が出る前に塗装によるメンテナンスを行うことが大切です。

瓦に塗装されていた塗料が剥がれてしまっている状態。
劣化進んだ結果、塗膜が剥がれることもあります。塗膜が剥がれるほど劣化すると、防水性が失われてしまい、雨漏りや瓦自体へのダメージにつながります。

瓦にカビやコケが繁茂してしまっている状態。
塗装が劣化し防水効果が切れると、コケの胞子が屋根に根付き、繁殖することがあります。
景観に良くないのも勿論ですが、カビ・コケの繁殖によって瓦自体がもろく壊れやすくなってしまいます。

瓦が割れたり、欠けてしまった状態。
塗装が劣化し防水効果が切れることで「瓦自体が水を含みやすく」なり、雨の日に水分で膨張、晴れの日に水分が蒸発して収縮を繰り返し割れてしまうこともあります。
放っておくとひびが広がり、欠けてしまうこともあります。欠けた箇所が大きいと大規模な改修が必要になる場合もあるため、注意が必要です。

瓦の下にある防水紙や板が劣化して雨漏りを引き起こしている状態。
瓦屋根の下には防水紙、屋根を支える野地板があります。
瓦のズレや歪みで防水紙が露出したり、夏場の高温や結露などにより防水紙・野地板自体が経年により劣化すると、「雨漏り」につながります。

真っすぐな形の瓦が反ってしまっている状態。
洋瓦の中でもスレート瓦は、水を含んだのち晴れた日に急激に表面が乾くことで反ってしまいます。一度反ってしまったスレート瓦は元には戻りません。反ってしまったスレート瓦は割れやすく、交換の必要があります。
瓦のメンテナンス方法
和瓦/洋瓦(粘土瓦)のメンテナンス方法
和瓦/洋瓦(粘土瓦)には下記のようなメンテナンスが重要になってきます。
漆喰の補修

棟瓦を固定している漆喰が古く劣化している場合におこないます。古い漆喰を取り除き、新しい漆喰を詰める「詰め直し」を行うメンテナンスです。
漆喰が劣化が軽微である場合は漆喰の補修だけで済む場合があります。
積みなおし

漆喰の劣化が進行し、漆喰の下に詰まっている土(葺き土)が流れてしまう場合に行ないます。棟瓦の位置を正しく積みなおすメンテナンスです。
漆喰や葺き土を使用する「湿式工法」と、漆喰の代わりに金具や樹脂を使用する「乾式工法」があります。
乾式工法の方が、屋根への負担が軽く災害に強くなるメリットがありますが、専用の材料が必要な分高くなりがちです。
また、ガイドライン工法という地震・強風リスクを軽減する施工方法もあります。
新築の瓦屋根ではガイドライン工法での施工が義務となっていますが、リフォーム時にガイドライン工法で行うかは自由です。
葺き替え

既存の屋根材を撤去して、「新しい屋根材に張り替える」施工方法です。
和瓦から洋瓦や金属屋根に葺き替えることもできるため、「瓦の交換が必要な場合」だけでなく、「全く違う瓦に替えたい」場合にも施工されます。
葺きなおし

既存の屋根材を剥がし、下地を補修した上で再度「同じ屋根材を並べ直す」施工方法です。葺き替えと比べ安価で、工期も短くなりやすいです。
洋瓦(スレート瓦/セメント瓦/モニエル瓦)のメンテナンス方法
洋瓦は和瓦と違い、塗装によって「防水性」「耐候性」を付与している場合が多く、塗装によるメンテナンスが必要な場合がほとんどです。
漆喰の補修

棟瓦を固定している漆喰が古く劣化している場合におこないます。古い漆喰を取り除き、新しい漆喰を詰める「詰め直し」を行うメンテナンスです。
漆喰が劣化が軽微である場合は漆喰の補修だけで済む場合があります。
葺き替え

既存の屋根材を撤去して、「新しい屋根材に張り替える」施工方法です。
和瓦から洋瓦や金属屋根に葺き替えることも出来るため、「瓦の交換が必要な場合」だけでなく、「全く違う瓦に替えたい」場合にも施工されます。
葺きなおし

既存の屋根材を剥がし、下地を補修した上で再度「同じ屋根材を並べ直す」施工方法です。葺き替えと比べ安価で、工期も短くなりやすいです。
塗装

粘土瓦以外の瓦は「塗装によって防水性を保つ」必要があります。
紫外線や雨などの気候によっては瓦はダメージを受けてしまいます。塗装をすることで瓦がダメージを受けることを防いでいますが、塗料も経年による劣化が生じてしまうため、定期的なメンテナンスが必要です。
カバー工法

既存の屋根の上に「新しい屋根をかぶせる」施工です。
葺き替え・葺きなおしと違って、古い屋根を剥がす必要がないため、「工事費用と工期を抑える」ことができます。
ただし、粘土瓦・モニエル瓦・セメント瓦といった「分厚くて重たい瓦」をかぶせると屋根への負担が大きくなりすぎ、耐震性を損なう危険があるため、スレート瓦や瓦以外の軽い屋根材でのみ行うことができます。
注意!!⚠️
カバー工法は、本来「既存の屋根の上に防水シートを貼り、その上から新しい屋根材をかぶせる」ものです。防水シートと屋根材の2つが新しくなることで、「長期にわたって屋根本来の機能を取り戻す」ことが出来ます。
ただ最近は、「差し込み葺きのカバー工法」というものがあります。こちらは、「古い屋根材の上にコの字型の鉄板を差し込む」もので防水シートなどを設置しないため「デザインのリニューアルが可能であるものの、屋根の機能を取り戻すことはできない」ことに注意しなければなりません。
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お家を守る上では「お家がどんな屋根・瓦なのか」把握し、適切な補修をすることがとても重要です。
お家の瓦の素材が何なのか…
どの方法での修理が適切なのか…
分からないこと・気になることなどお気軽にプロタイムズりんくう泉南店へご相談くださいね☺️
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