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大きく違う塗装面積

今回は、塗装面積の重要性について少し書かせていただきます。

いくつかの塗装業者から見積りをとった場合、記載されている塗装面積の差に驚くかもしれません。

もちろん塗装面積によって使用される塗料の量も変わるので、見積金額に大きな差が出てきてしまいます。必ず塗装面積の算出方法などの計算根拠をきちんと説明をしてもらい、使用する塗料の量は図面から算出しているのか、また建物をきちんと実測を行い算出をしたのかなど、納得できるまで色々と質問してみましょう! なぜなら、正確な塗装面積を算出し、使用する塗料メーカーの定める塗布量をきちんと守らないと不良施工『 例えば実際に塗装面積が120㎡あるのに算出を間違って80㎡分の塗料で施工を行うと、当然塗膜が薄くなりますよね。これだと10年大丈夫と言われたのに、実際は5年経つと劣化が出てきてしまったり、塗料の性能が発揮されなかったり等 』の原因になる可能性が高くなるからです。塗装面積をきちんと測定せず、単純に建物坪数を基準に算出してくる業者はもちろん論外です。塗装を行う面積が正しく計測されていて、なおかつ一式表示ではなく工事を行う部位ごとに分けて記載されている見積書が望ましいと言えます。塗装面積の根拠を明らかにしていくことは、工事全体の内容を明らかにしていくことと同じです。曖昧なままで終わらせてはいけませんし、逆に分かりやすく明確に説明してくれる業者であれば、信頼性が高いと言えるでしょう。優良施工を行う基本は正確な塗装面積の算出が必要。単に金額だけで判断しないで、 今回ご説明した事など参考にしていただき、業者を選定して優良な工事を行ってくださいね。

ご質問等ございましたらお気軽にお問合せ下さい。

りんくう泉南店 竹野でした

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