スタッフブログ
日なたと日陰で症状が違います。
2022年04月25日(月)
同じ家でも劣化の速度は場所によってさまざまです。
外壁や屋根の劣化は、立地条件や環境によって変化しますので
年数よりも症状を良く見て塗装が必要か否かを判断すべきです。
南側
日射によるひび割れが起きやすい。
特に紫外線の影響を受けやすい南側色褪せ、チョーキングの順に
劣化が始まります。チョーキングは防水性が失われているサイン。
建物内部へ雨水がしみ込む可能性があります。
またサイディングのつなぎ目であるシーリングにもひび割れが
生じるため注意しましょう。
北側
湿気が多いためカビや藻に注意
日の当たらない北側は苔などが発生しやすい場所です。
塗膜の劣化により外壁の防水性が低下すると、壁の表面に
コケや藻が発生してしまいます。
外壁や屋根を直接傷める原因ではないが、他の場所よりも
水分を浴びているため塗膜も劣化しやすいです。
点検するときには必ず外壁の一面だけを見るのではなく、
建物全体をチェックすることが大切です。
プロタイムズりんくう泉南店では、外装劣化診断士が多数在籍して
います。泉州地域(泉南、阪南、岬)で屋根・外壁の塗り替えをお
考えの方は、お気軽にご相談ください。
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