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外壁の補修が必要な劣化の症状
2022年06月30日(木)
1・劣化の進行具合で補修の必要性を見極める。
外壁の汚れが気になる程度であれば、今すぐ補修をする必要はありません。ただし、汚れを放置すると建物の劣化を早める原因にもなりますので、年に1~2回程度は掃除をするのがオススメです。
0.3mm以下のひび割れの場合、防水上の問題のない場合がほとんどです。ただし、一度発生したひび割れは進行する可能性がありますので、油断が禁物です。ひび割れが大きくなっていないか、定期的にチェックをしましょう。また、0.3mm以下のひび割れの場合、自分で補修することも可能です。
2・補修すべき症状
①0.3mm以上のひび割れ
②色褪せ
③チョーキング(外壁を手で触ると、白い粉状のものが付着する状態)
④塗膜の剥がれ
⑤カビ・苔・藻
⑥シーリング(コーキング)の割れ
3・今すぐ緊急で補修すべき症状
①雨漏り
②コンクリートの剥離(コンクリートが剥がれて落ちてきている)
まとめ
外壁に何等かの不具合を見つけていても、手間と費用を考えると、なかなか、、、というのが多くの方の本音ではないでしょうか。ですが一度不具合が発生すると、加速度的に外壁の劣化は進行していきます。手間も費用も最小限に抑えるには、気付いたときに対処するのが一番です。まずは定期的にチェックし、必要があれば補修を行いましょう。
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