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メーカーが規定する必要な塗料缶数
2022年05月26日(木)
塗布量が守られている見積りかどうかの確認をしましょう。
塗料の性能を発揮させるために、各塗料メーカーが仕様書というものを出しています。
そこには塗装面積に対する最低限必要な塗料の量や、それにともなう缶数・乾燥時間・適した湿度などが記載されています。
しかし信じがたいことに、この仕様書を守らない業者が後を絶たないのです。
規定の塗布量を守らず使用する塗料の缶数を少なくすれば、その分の見積もり価格を安くすることができます。
ところが実際に少ない塗布量で塗り替え工事を行うと、その塗料の効果や耐久性が激しく落ちてしまうため、クレーム原因になります。
数社の見積書を比較してみて、低価格だけれども缶数が明記されていない見積書があれば、規定塗布量を守らない悪質な業者の可能性があります。また工期が短く設定されている場合は、乾燥時間が守られていない危険性もあれます。
メーカーからの仕様書があるにも関わらず、それを守らない業者が当たり前のように存在していることを心得て、見積書をチェックしてみましょう。
プロタイムズりんくう泉南店では、外装劣化診断士が多数在籍しています。阪南市、泉南市、岬町で屋根・外壁の塗り替えをお考えの方は、お気軽にご相談ください。
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