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色褪せが起こる原因

代表的な原因として、太陽光に含まれる紫外線による色褪せがあります。また、紫外線の他にも、酸性雨などの自然的な原因も考えられます。

色褪せの主な原因は「顔料の色素結合の切断」と「化学変化による物質の変化」と言われています。

原因① 顔料中の結合の一部が切断してしまう
世の中の物質は原子同士の結びつきで構成されています。

塗料の色の元となっている顔料も、原子同士の結合から構成されています。原子同士の結びつきには強弱があります。その結びつきの強さを結合エネルギーで示すのですが、この結合エネルギーを上回るエネルギーを受けてしまうと、原子同士の結びつきが破壊されてしまいます。

紫外線のエネルギーが、顔料に含まれている化合物の結合エネルギーより強く、結合が切断されていくため、色味が変わってしまい、色褪せが起こってしまうのです。

原因② 化学変化で他の物質に変化してしまう
もう一つの主な原因としては、化学変化で物質が変化してしまうことです。イメージのしやすい化学変化としては酸化があります。酸化とは、物質が酸素と反応する化学変化のことで、代表的な例として鉄がサビて酸化鉄に変化してしまうことがあげられます。

屋根・外壁の塗り替え工事をお考えの方は、プロタイムズりんくう

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